リンパの流れが悪いと老廃物の排出が滞り、さまざまな不調につながります。
リンパケアを毎日の習慣にして、
リンパがスムーズに流れる体をつくりましょう!
デスクワークや家事、スマホの操作などで前かがみの姿勢が長時間続くと、肩甲骨まわりの筋肉がこり固まってしまいます。すると、血行不良になるのはもちろん、リンパの詰まりの原因にもなります。
また、肩甲骨まわりには、脂肪を燃焼させてエネルギーに変える「褐色脂肪細胞」が多くあるので、この細胞を活性化すれば、脂肪を燃焼できる体になります。二の腕の脂肪が落ちにくい人は、リンパが詰まって流れにくい状態なので、肩甲骨まわりをゆるめてあげましょう。
肩甲骨は腕の骨の動きと連動しているため、「肩・ひじまわし」で腕をしっかり動かせば筋肉がほぐれ可動域も広がります。ケアの後は、肩が軽くなったのを感じてみてください。

肩・ひじまわしで二の腕をスッキリ!
両手を上げて
ブラブラ揺らす
リンパケアを行う前に、両手を真上に上げて、骨に振動が伝わるよう小刻みにブラブラと揺らし、肩まわりをゆるめます。
両ひじを上げて
円を描くように1回転させる
❶両手の指先を軽く肩にのせ、両ひじをゆっくりと上に上げていきます。
❷ひじが開かないように気をつけながら、ひじが頭の横、一番高い位置に来たら後ろに向かってまわします。
❸上に上げたひじが1回転するように、左右の肩甲骨を寄せながら後ろにまわしていきます。
❹元の位置に戻します。
❶〜❹をゆっくり3回繰り返します。完了したら、右手で左の肩まわりをやさしく上から下へなで下ろし、反対側も同様に行います。
監修
木村友泉(きむら ゆうみ)
リンパケアマスター・薬剤師
1959年生まれ。富山大学薬学部卒業。「LHJ健美研究所」代表。若々しいスタイルとたるみのないフェイスラインを維持し「奇跡の60代」と呼ばれるリンパケアトレーナー。独自のリンパケア健康法の啓蒙に取り組み、メディア出演や講演会でも活躍中。著書に『一生使える若返りリンパケア』(三空出版)などがある。



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