リンパの流れが悪いと老廃物の排出が滞り、さまざまな不調につながります。
リンパケアを毎日の習慣にして、
リンパがスムーズに流れる体をつくりましょう!
「冷え」の改善には、入浴時にゆっくりと湯船につかって体を温めることが大切です。全身の約7割の筋肉は腰から下にあるため、下半身をしっかり温めると冷えの解消や疲労回復など、さまざまなメリットが得られます。
リンパケアも、湯船につかって下半身の筋肉がほぐれているときに行うとより効果的。特に、足の指先や足首、アキレス腱が硬くなっていると、リンパの流れや下半身の血流が滞りやすくなるのでケアが必要です。なかでも、くるぶしの下は筋膜が癒着しやすい部分。押して痛みを感じるところを重点的にケアしましょう。
湯船の中でリンパケアを行うと、お風呂上がりに体が冷えにくくなり、睡眠もより深くなります。ぜひ、入浴タイムに取り入れてみてください。

入浴タイムに下半身の血流をアップ!
両手の指でくるぶしと
かかとの間を押す
両手で片足をつかむように持ち、指で足の内側のくるぶしとかかとの間をグリグリと押します。外側も同様に。片足が終わったら、反対側の足も同様に行いましょう。
足の指を1本ずつ
つまんで回す
左手で右足の親指から小指まで1本ずつつまんでクルクルと5~10回、回します。これを2セット行ったら、反対側の足も同様に行いましょう。
足の指と手の指を組んで
足首を回す
足の指の間に手の指を挟むようにして組み、クルクルと足首を5~10回、回します。時計回り、反時計回りを行ったら、反対側の足も同様に行いましょう。
監修
木村友泉(きむら ゆうみ)
リンパケアマスター・薬剤師
1959年生まれ。富山大学薬学部卒業。「LHJ健美研究所」代表。若々しいスタイルとたるみのないフェイスラインを維持し「奇跡の60代」と呼ばれるリンパケアトレーナー。独自のリンパケア健康法の啓蒙に取り組み、メディア出演や講演会でも活躍中。著書に『一生使える若返りリンパケア』(三空出版)などがある。



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