リンパの流れが悪いと老廃物の排出が滞り、さまざまな不調につながります。
リンパケアを毎日の習慣にして、
リンパがスムーズに流れる体をつくりましょう!
枕が合わずに悩んでいる人が多いのですが、実は、朝、起きたときに首がこっているのは枕のせいではなく、食いしばりの癖や首の硬さが原因。首がやわらかければ、逆に枕は必要がないくらいです。
首が硬い状態が続くと脳への血流が滞りやすく、将来、認知症などのリスクも高まります。眠る前に、首と骨盤をゆらすリンパケアで体をゆるめましょう。入眠がスムーズになり、目覚めもスッキリします。
さらに、眠る前は音や光を消して脳を刺激しないことも大切です。骨盤をゆらすときに目を閉じるのも脳への刺激を抑えるため。ゆらしながら眠ってしまうほどリラックスするのが理想です。

首・骨盤ゆらしで寝つきよく
目覚めもスッキリ!
首に両手を添えて
頭を左右に小刻みにゆらす
両手のひらで首を包むように添えて斜め上を向きます。口は半開きにして、イヤイヤをするように、頭を左右に小刻みに10秒ゆらしましょう。このケアは朝起きて首が痛いときにもおすすめです。
円を描くように
首をゆっくり回す
首を右へゆっくり一周回します。このとき、ひっかかりや違和感を覚える場所があれば動きを止めて、その場所で1の動きを行いましょう。反対側も同様に。
横向きに寝て
骨盤を小刻みにゆらす
右側を下に横向きに寝て、体をひねるように左ひざを前に出します。左手は腰に、右手はわき腹に軽く添えて、目を閉じ、貧乏ゆすりのように骨盤を小刻みに前後にゆらして、10秒くらい振動させましょう。反対側も同様に行います。
リンパケアレッスンは今回が最終回ですが
ぜひ習慣としてリンパケアを続けてみてくださいね
監修
木村友泉(きむら ゆうみ)
リンパケアマスター・薬剤師
1959年生まれ。富山大学薬学部卒業。「LHJ健美研究所」代表。若々しいスタイルとたるみのないフェイスラインを維持し「奇跡の60代」と呼ばれるリンパケアトレーナー。独自のリンパケア健康法の啓蒙に取り組み、メディア出演や講演会でも活躍中。著書に『一生使える若返りリンパケア』(三空出版)などがある。



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