リンパの流れが悪いと老廃物の排出が滞り、さまざまな不調につながります。
リンパケアを毎日の習慣にして、
リンパがスムーズに流れる体をつくりましょう!
鎖骨のくぼみ部分は全身から集められてきたリンパ液が静脈に流れ込む「リンパの出口」。リンパ液には細胞から出た老廃物が含まれていて、静脈に流れ込むと最終的に尿となって排出されます。
ところが、血流の悪化によって老廃物が溜まり「リンパの出口」が詰まっていると、うまく排出されません。また、姿勢が悪く鎖骨まわりの筋肉がかたくなると、肩や首のこり、顔のたるみの原因にもなります。鎖骨まわりをやさしくほぐしてリンパを流し、老廃物の排出を促しましょう。

鎖骨まわりほぐしで老廃物を排出!
鎖骨をなでてから、
両手の指先を
鎖骨に引っかける
左の鎖骨を右手で、肩から内側に向かってやさしく4回なでます。反対側も同様に行ったあと、親指以外の4本の指を、左右の鎖骨の内側に引っかけるように置いて、軽く押しましょう。
ゆっくり肩を
持ち上げて落とす
鎖骨の内側に指を引っかけた状態のまま、力を入れずに肩をゆっくり持ち上げます。5秒キープしたら脱力して肩をストンと落としましょう。これを4回繰り返します。
肩とひじを前後に動かして
胸を開閉する
鎖骨の内側に指を引っかけた状態のまま、肩とひじを後ろに動かし、胸を張るように開きます。左右の肩甲骨が寄っているのを確認したら、肩とひじを前に戻して胸を閉じましょう。これを4回繰り返し、最後に大きく2回深呼吸をします。
監修
木村友泉(きむら ゆうみ)
リンパケアマスター・薬剤師
1959年生まれ。富山大学薬学部卒業。「LHJ健美研究所」代表。若々しいスタイルとたるみのないフェイスラインを維持し「奇跡の60代」と呼ばれるリンパケアトレーナー。独自のリンパケア健康法の啓蒙に取り組み、メディア出演や講演会でも活躍中。著書に『一生使える若返りリンパケア』(三空出版)などがある。



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